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ガン細胞が自害するは真っ赤なウソ?人気サプリに行政指導

弱みに付け込んだサプリメントの販売に注意!


抗がん剤やステロイド薬などを摂取していると、つらい副作用に悩まされる場合がありますよね。

そんな副作用に苦しみながら治療を続けている患者さんからすると「副作用の無いサプリメントを飲むだけで治る」なんて、一度は試してみようかな...と思ってしまいますよね。


そんな弱者の心理を利用して、あくどい商売を行っていたとして「フコイダンエキス」を配合したサプリを販売する会社の幹部らが逮捕されました。

本記事では、実際に販売されていたサプリはどんなものか、がん細胞が自害する成分は存在するのかについて紹介しています。

 
 

嘘の宣伝で健康食品販売会社 幹部らを逮捕



小さなケースに入ったサプリメント

この記事を読んでいる方の中には、過去に『全分子フコイダンエキス2000』を買ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

販売メーカーの代表たちが嘘の宣伝で逮捕されたということですが、逮捕の背景には何があったのでしょうか?


 

医薬品医療機器法違反で逮捕、『癌細胞が自滅する』というウソ


研究される液体

今回「がん細胞が自滅する」という嘘の謳い文句で販売された『全分子フコイダンエキス2000』には、多くのフコイダンエキスが配合されています。

フコイダンエキスは医薬品としての認可を取得していません。

そのため日本では販売する場合は「薬」ではなく、「食品」として位置づけられています。

「食品」は効果・効能などを謳うことができません。

つまり、「癌細胞が自滅する」などの宣伝や効果・効能があるかのような誘導広告は法律で禁止されているのです。


『全分子フコイダンエキス2000』を販売していたシンゲンメディカルでは、「がん治療に対して医薬品のような効果・効能があること」を実験・学会での発表データなども引用しながら示唆していたことや、「がん細胞が自害する」と断言できるような嘘の内容が含まれた広告を打ち出していたことが問題となり、幹部4人が逮捕されるという事態に発展したようです。


 

誘導広告を禁止している『 医薬品医療機器法』とは?


裁判

「医薬品・医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保関する法律(医薬品医療機器法)」は、平成26年11月25日に選定された法律です。

薬事法に一部改正が加わった医薬品医療機器等法は、医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器及び再生医療などの製品等の品質や安全性の確保を目的としています。


今回の逮捕は「医薬品医療機器法」 (昭和35年法律第145号) の中で規定されている、次の2つに違反した例となるようです。
 


▼誇大広告等(第六十六条)
何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器又は再生医療等製品の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。


▼承認前の医薬品、医療機器及び再生医療等製品の広告の禁止(第六十八条)
何人も、第十四条第一項、第二十三条の二の五第一項若しくは第二十三条の二の二十三第一項に規定する医薬品若しくは医療機器又は再生医療等製品であつて、まだ第十四条第一項、第十九条の二第一項、第二十三条の二の五第一項、第二十三の二の十七第一項、第二十三条の二十五第一項若しくは第二十三条の三十七第一項の承認又は第二十三条の二の二十三第一項の認証を受けていないものについて、その名称、製造方法、効能、効果又は性能に関する広告をしてはならない。
 




 

「全分子フコイダンエキス2000」は、どんな商品だったのか?

 

問題の嘘サプリ『全分子フコイダンエキス2000』とは?

全分子フコイダン2000シンゲンメディカルで販売がされていた『全分子フコイダンエキス2000』は、「フコダイン」と「フランDグルコース」を中心に成分が配合されているサプリメントです。


1913年にスウェーデンの科学者H・Z・キリンによって発見されたフコイダン成分は、ワカメ、モズク、コンブなどに含まれる硫酸化多糖類というヌメリ成分の1つだそうです。

『全分子フコイダンエキス2000』では、ヒバナタ海藻と沖縄産モズクから成分を抽出していました。


そのヌメリ成分にプラスされていたのが、札幌研究所 高橋 延昭により発見された「フランDグルコース」です。

この成分は『補完サプリメントとしての特許』を取得している成分で、癌細胞増殖抑制作用が期待されているそうです。



 

実際にガン細胞を自害させる効果はあるの?


全分子フコイダン2000商品

実際に『フコイダンエキス』『フランDグルコース』には、がん細胞を自害させる効果があるのかを調査してみました。

フコイダンエキスについては以下のような、がん細胞が自害しそうなエビデンスを発見することができました。
 


“ガゴメ昆布フコイダンは担がん動物への経口投与において強い抗腫瘍作用を示す。
その機構は主としてNK細胞を中心とした免疫システムの活性化である。
ガゴメ昆布フコイダンは平均分子量約20万の高分子であるが、これを分子量500程度の低分子にするとNK細胞活性化作用、抗腫瘍作用ともに著しく減弱した。“
引用元 ▶ http://www.jcam-net.jp/data/pdf/14045.pdf


“マウス実験ではマウスの有意な体重減少抑制効果をフコダイン投与群で認め、腫瘍量もフコダイン投与群で有意に低下していた。
組織学的にもフコダイン投与群で主要の浸潤が抑制され、癌細胞のアポトーシスも認められた。“
引用元 ▶ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspen/22/4/22_4_489/_pdf/-char/ja


“CRPは約半数にて減少傾向を認めたものの、統計的に有意な変化ではなかった。
フコイダンが、進行癌患者の炎症性サイトカインを短期間で減少させる可能性が示唆された。”
引用元 ▶ https://lmf-assoc.jp/pdf/201609-04LMF_20151204_jp.pdf
 


フコダインに関する動物実験・ヒトを対象としたリサーチを見る限りでは、がん細胞の自害や治療効果については期待が出来そうでした。

また、フランDグルコースに関しては、クリニックで癌治療のサプリとして採用している場所もあるようです。

しかし、結果を裏付ける論文などは発見できず、『全分子フコイダンエキス2000』は怪しいサプリメントであるという結果にいきつきました。



 

がん治療にはCBDオイルがオススメって本当?

 

CBDオイルは『癌を自害する効果』が認められたスーパーフード


CBDオイルオレンジ

今『魔法の万能薬』として世界中で注目を集めているのが『カンナビジオール(CBD)オイル』です。

CBDオイルは海外で多くの効果が実証されている成分で、世界保健機構(WHO)では、てんかん、がん、皮膚疾患などに効果的だという報告がされています。


また、2007年にはアメリカのハーバード大学にて『CBDが癌細胞と接触すると、接触した癌細胞が自分自身を食べて被害する』という研究報告がされていました。

2015年に行われた調査では、CBD未使用のユーザーと比較して、CBDユーザーは膀胱ガンになる可能性が45%も低いことが分かっています。



 

CBDには『どうして癌細胞を自害させる効果』があるの?


睡眠を取る足

生まれた時から私たちの体にはECS(エンド・カンナビノイド・システム)と呼ばれる、身体調節機能が備わっているそうです。

この機能のバランスを保つことで、私たちは食欲や痛み、免疫調整、感情抑制、運動機能、発達と老化、神経保護、認知など、何気ない日常をコントロールしています。

つまり、ECSのバランスを崩さない限り、人間は常に健康に生きることができるのです。


また、CBDには崩れた身体調節機能を元に戻す働きもあります。

体が健康でいられるように不要になった細胞・問題のある細胞が消滅する機能アポトーシス(プログラムされた細胞死)を正常に働かせて、がん細胞を自害させることができます。

さらに、CBDはガン細胞が健康な細胞を食べる原因となるタンパク質「ID-1遺伝子」の働きを止めることが分かっています。



 

怪しいサプリを使う前に、CBDオイルを使ってみませんか?


多くのサプリメント

がん細胞の自害を促進するとして販売されていた『全分子フコイダンエキス2000』が虚偽の広告を出していたとして、大阪府警から医薬品医療機器法違反で行政処分を受けました。

このように、世のなかには正確なエビデンスが無いにも関わらず、無責任に効果を謳う製品・企業が急増しています。


今回紹介した『CBDオイル』も、実は...日本では医薬品として認められていない成分です。

しかし、海外では研究が行われており、成分の効果に関する根拠などを十分に確認することができます。

また、ガンに効く薬として既に販売が行われていたり、てんかん発作を抑制するために多くの方が利用していたりと、CBDによって病気が治った実例を知ることも出来ました。

日本で販売されている怪しい薬を買う前に、
世界中でガン治療に役立っているCBDオイルを、ぜひ使ってみてください。