セントジョーンズワート【DHC】

- 商品名
- セントジョーンズワート【DHC】
評価: | |
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価格: | 918円 |
商品タイプ: | カプセル |
内容量: | 120粒 |
ブランド名: | DHC |
販売元: | 株式会社ディーエイチシー |
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投稿者: 匿名 悩み: ヒス対策 使用期間: 2ヶ月 評価: ★★
副作用があることを知らずに利用していたので恐ろしいと感じたサプリメントです。
幸い私には関係ない副作用ばかりでしたし、具合が悪くなるなどの変化は無かったので大丈夫でしたが、もしピルなどを飲んでいて副作用で効果が薄れる可能性があるなら「もっと分かりやすく記載しろよ」と思うはずです。
DHCが消費者のためを思ってくれているのであれば、今後は分かりやすく大きな文字で書いて欲しいです。
DHC(ディーエイチシー)の「セントジョーンズワート」とは?
毎日をほがらかな心でハツラツに過ごすためのリラックスサプリメント
株式会社ディーエイチシーから販売されている『セントジョーンズワート』は、複数のハーブを配合した心の休息のためのリラックスサプリメントです。
黄色の花が特徴的なセイヨウオトギリ(セントジョーンズワート)を中心に、身体機能を調節するヒぺリシンやヒペルフォリンを豊富に含有させることで、毎日の生活を豊かで穏やかに過ごすサポートサプリを作り出しています。
DHC(ディーエイチシー)のリラックスサプリ『セントジョーンズワート』の使用方法は?
気分の沈みをサポートする『セントジョーンズワート』の1日の摂取量目安はどのくらい?

株式会社ディーエイチシーの『セントジョーンズワート』は、気分の落ち込みやヤル気の無さをサポートするリラックスサプリメントです。
抑うつにも効果的とされるハーブを配合したサプリは、1日4粒の摂取を目安として水やぬるま湯で摂取を行います。
『セントジョーンズワート』は精神状態を安定させる効果のあるセイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)のハーブ成分650mgを中心に、身体調節機能のサポート効果があるヒぺリシンやヒペルフォリン、フラビノイドなどで構成されています。
成分の過剰摂取による不吉な報告はありませんが、ぜんそく薬のテオフィリン、精神安定剤のアルプラゾム、経口避妊薬(ピル)などの薬との飲み合わせによる副作用が数多く確認されています。
使用する際には担当医師とよく相談のうえ、用法と容量を守って利用してください。
DHC(ディーエイチシー)の「セントジョーンズワート」は安全?危険?
精神の安定に効果アリ?『セントジョーンズワート』に危険性は無いのか調査してみた
初めて飲むサプリメントに対しての不安は少ない方が良いですよね。
そこで、商品を購入する前に確認しておくといい『3つのチェックポイント』を紹介したいと思います。
1.生産元(メーカー)が信頼できる会社であるか
2.成分表示が正しくされているか
3.安全性を保証するテストが済んでいるか
この『3つのチェックポイント』をクリアした商品は安心して利用できるはず!
そこで、今回はこの3つの項目にDHC(ディーエイチシー)の『セントジョーンズワート』が該当しているかを確認していきます。
1.生産元(メーカー)が信頼できる会社であるか

今回紹介している『セントジョーンズワート』を生産しているのは、美容・健康食品通販売り上げ第一を誇る『株式会社DHC(ディーエイチシー)』です。
天然成分を利用した化粧品を開発して35年以上の歴史を持つDHCは、大手メーカーとして常に新しい視点でのサプリメント提供を行っており、会員数は常に上昇しています。
商品開発のための高い技術ノウハウが獲得されていることや、利用者からの人気が高く信頼されていることなどを考えると、DHC(ディーエイチシー)は安心して利用できるメーカーであると判断して良いかと思います。
2.成分表示が正しくされているか

サプリメントを購入するにあたって、配合されている成分の詳細を確認しておくことが大切です。
『セントジョーンズワート』を販売しているDHC(ディーエイチシー)では、商品パッケージ上、および各商品ページの成分欄に全成分表示を掲載しています。
「セントジョーンズワート」には原材料としてセントジョーンズワートエキス、月見草油、レシチン(大豆由来)、ミツロウ、ゼラチン、グリセリン、カラメル色素などの成分が配合されていました。
商品の詳細がしっかり確認できることから、『セントジョーンズワート』は継続して利用できるサプリメントだと判断して間違いないかと思います。
3.安全性を保証するテストが済んでいるか

リラックスサプリを購入する上で『安全性を保証するテストが済んでいるか』は注目すべきポイントです。
過去にはテストが済んでいない商品を利用したことによって、肺炎や肝機能障害を発症させた実例があるそうです。
DHC(ディーエイチシー)では悲惨な健康被害を引き起こさないように、技術開発者や品質保証者によって安全性のテストが行われているようです。
このテストにより、『セントジョーンズワート』は薬やサプリメントとの飲み合わせで副作用が発生するサプリメントであることが分かっています。
『セントジョーンズワート』を利用する際に薬を服用中あるいは通院中、妊娠中である場合は副作用の症状が出る可能性が高いので、担当医に相談してから利用をするように気を付けましょう。
DHC(ディーエイチシー)の『セントジョーンズワート』の効果とは?
落ち込みがちな気分にオススメの「セントジョーンズワート」を月経前症候群(PMS症状)に悩む私が検証してみた

月経前の気分が安定しない私が『セントジョーンズワート』を使ってPMS症状(月経前症候群)を改善できるのか検証してみました。
社会人になったころから生理前に気分が過剰に落ち込んだり、イラつきが収まらなくなった私は、どうやら月経前症候群(PMS)という病気だそうです。
もともと不調を感じることは多いなと思っていましたが、まさか病気だとは思っていませんでした。
月経前症候群(PMS)が発症していると、生理前に過剰にイライラしたり、少しの事で異常に落ち込んでしまったりするそうです。
私は気持ちが不安定になるだけでなく、めまいを感じてベッドから動けなくなることや、嗅覚が敏感になって頭痛や吐き気が襲ってくることがありました。
『PMS対策』をネットで調べながら "どうにか改善したいけど医者は嫌だな " と思っていた時に、掲示板で見つけたのがDHC(ディーエイチシー)の『セントジョーンズワート』でした。
サプリ初体験だったので不安はありましたが、DHC(ディーエイチシー)は聞いたことがある会社でしたし、1袋30日分で1,000円以内だったので、"これで良くなるなら…"と購入をして試してみることにしました。
セントジョーンズワートは、幸せホルモンともいわれている「セロトニン」を増加させる働きがあるそうで、ヨーロッパでは、気分が落ち込んだときに気軽に利用できるハーブとして古くから知られているそうです。
“サンシャインハーブ”とも呼ばれていてストレスの緩和にも期待ができると書かれていました。
届いた商品のパッケージや口コミを確認すると、1日4粒を朝と夜に分けて摂るのがおすすめだと記載されていたので、私も分けて飲んでみました。
サプリメントを飲むのは初めてだったのですが、『セントジョーンズワート』は粒が小さく、においが無いので飲みやすいと感じました。
粒の色は真っ黒で飲みづらいなと感じたんですが、それ以外は本当に飲みやすいです(笑)
皆さんが気になっている効果についてですが、私は残念ながら…効果を実感できませんでした。
飲んでしばらくは「元気が出ている気分」になるのですが、そのタイミングで何かあるとすぐ気が滅入ってしまいます。
他のサプリと比較して安価なので、「飲むタイミングが悪いと効果が無くなるのかも?」「飲み続ければ効果が持続するかも?」と思い、試行錯誤してみましたが全くダメでした。
ちなみに、生理痛の緩和にも効果ナシでした。
やっぱり「PMS対策」であればピルを服用したほうが良いのかなと思いました。
ピルは1ヶ月分の1シートだけでも数千円してしまう上に、毎日飲み続けなければいけないので飲みたくは無かったのですが、『セントジョーンズワート』が効かないと分かった以上、ピルの服用を検討しようと思います。
ここで、ピルと『セントジョーンズワート』を併用すれば最強なんじゃないか?という考えが浮かびましたが、パッケージには「経口避妊薬(ピル)、強心薬、気管支拡張薬、その他の薬を服用中の方、医薬品を服用中の方は、お医者様とご相談のうえお召し上がりください。」との注意書きがされていました。
なんでも、セントジョーンズワートをピルと併用するとセントジョーンズワートがピルの効果を弱めてしまうそうです。
気分の改善を謳っているサプリメントなだけに、この作用には失望しました。
また、口コミを確認したところ『セントジョーンズワート』では副作用が出た方もいるようでした。
飲んだ途端に激しい頭痛、動悸、震えに苦しんだ。
日光に当たっただけで肌に湿疹や発赤の症状が出た、胃が悪くなり吐き気が出た…など、サプリを既に飲んでいたので、とっても怖かったです。
DHCの『セントジョーンズワート』は1袋1000円もしない安価な商品ですが、飲み方には注意が必要なようです。
持病がある方や定期的に薬を飲んでいる方、妊娠中の方などは利用に十分注意をしてください。
※効果には個人差があります。当記事はあくまで個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。